~神様からのおくりもの~【モリンガ】
世界最古の医学書【アーユルヴェーダー】には、モリンガに、300の例に対し改善治療効果があったと記述されています。
モリンガを研究した理学博士が、「地球上の可食植物の中でも極めて高い栄養価を誇る」と言ったほどなのです。
なんと2007年11月には国連の世界食糧計画に採用され、今でも飢餓に苦しむ人々の救済食材の一つとして活躍しています。
モリンガとは北インド地方を原産とするケシ目ワサビノキ属ワサビノキ科の植物で、その実用性から、今や世界各地で自生、または栽培されている植物です。
インド・アフリカ・東南アジア等では「生命の木」「薬箱の木」「森のミルク」「奇跡の木」 と呼ばれ、古来より、珍重されて来ました。
90種類以上の成分を含んでいて、生命力が非常に強い上に成長が早く、根、幹、葉、枝、花、種まで全てが利用できる植物です。
暑い国では常緑樹、四季のある日本では落葉樹となってその土地の気候に順応します。
海外も注目の奇跡の木
“モリンガ”のミラクルパワーで
野菜不足を簡単に補える
モリンガは別名「奇跡の木」と呼ばれ、 地球上の10万種の可食植物の中で最も高い栄養価を含んでいると言われています。
モリンガは成長が早く、年に3~4回も葉を収穫できます。
日本では4月の末~5月下旬に種を植えると、3ヶ月くらいで3mほどに成長し、葉を茂らせます。
モリンガには野菜に含まれている様々な成分と豆類、海藻類に似た成分を有します。(ヨードは含みません。)
そのため、モリンガは「キセキの木」といわれます。
スーパーフードと呼ばれるモリンガの凄さが分かる一覧表