NESのセッション

昨日は、ネスのセッション日でした。

一人目は初めての方でしたが、40代の女性の方で最近眠れないと言うお悩みを持たれていました。

早速ネスでスキャンを行い一緒に見ていくと、BFA(ビック・フィールド・アライナー)と言う項目の垂直軸に乱れがありました。

BFAは自分と地球が同調する為の軸性を見る部分で、磁極軸、赤道軸、垂直軸と3つあるのですが、そこの垂直軸に乱れがあると、身体的にも神経系に問題が出やすくなります。

本来、健康を意識した時私たちは肉体とエネルギーフィールドと地球のフィールドの配列が完全に一致し同調されている必要があります。

なのでそこに配列不良があると一番真っ先に調整する必要があります。

次に肉体から一番近いエネルギーフィールドのED(エネルギードライバー)という画面でも神経システムのドライバーに乱れがありました。

後は横隔膜にエネルギーブロックがありました。

ここにエネルギーブロックがかかると肺呼吸が浅くなるので、無意識的に、当然身体的にも酸素不足に陥りやすくなります。

そしてブロックがかかる心的要因としては、基本的な衝動と本能的な考えに不一致が起きた時にブロックがかかる様です。

大体人間関係がらみで外部からの刺激が加わる事で本能的にはやりたくない様な事でも、やらなければいけない状況に追いやられてしまう事ってありますよね!

正にそんな状況になってしまい、ストレスを抱えているような状況だったので、深い呼吸を心掛けてもらうようにアドバイスさせていただき、エネルギーブロックを開放するトリートメントを行いました。

後、栄養面の画面では、マグネシウム不足。そして糖質代謝フィールドの部分にエラーがありました。

【マグネシウムと糖尿の関係】を研究されている方で東京慈恵会医科大学の横田准教授によると

ご飯を食べると、腸から血液に乗ってブドウ糖が身体中を巡る。全身の細胞はその【ブドウ糖】を血液から吸い取るんだけど、その吸い取る際のポンプの役割をしているのがマグネシウムなんだそうです。

マグネシウムが不足していると、血液から糖を吸い取る事ができないので当然血糖値は高くなってしまいます。そして糖をエネルギーに変える事もできなくなってしまいますのでエネルギー不足に陥り、すぐ疲れてしまう、と言った症状に繋がってきてしまいます。

現代人は積極的にマグネシウムを採らないとマグネシウム不足に陥ってしまいやすいです。

なのでマグネシウムが豊富な食材を採るようにアドバイスしました。

割とマグネシウムが豊富な食材は海藻類や魚介類に多く含まれています。なので洋食より、和食をメインに食べられた方が摂取しやすいのではないかと思います。

そしてもう一方のセッションでは、同じ不眠のお悩みがある方だったのですが、一人目の方とはまた違う状態で、BFA【ビック・フィールド・アライナーの】項目でNightがエラーとして表れていました。

この項目にエラーがある場合は夜になっても交感神経から副交感神経にスイッチが切り替わる事が出来ない状態をいみしていますが、その原因はスマホやパソコンなどによるブルーライトが原因です。

お仕事上パソコンを使うお仕事をされている様で仕事上しょうがないとの事でした。

なので昼夜逆転など、交感神経と副交感神経のアンバランスをエネルギー的に調整してくれるNightの情報転写レメディーを飲んでもらう事にしました。

今回はお二方とも同じ悩みでしたが、エネルギー的な情報から見たときにみんな違いがあるのがとても良く分かるセッションでした。

他にもパソコンのお仕事で目がお辛いようで、目の状態も見させて頂きました。

東洋医学では、肝臓と目はとても深い関わりがあるとされていますが、ネスでは目でも網膜の状態や視索上覚と言った神経系との経絡のつながり等も見ることが出来ます。

でもこの方の場合は心包経からの視覚にエラーがあり、又右目にエネルギーブロックがかかっていました。

この場合のエラーは、日々の生活から逃避したい、あるいは見たくないと言った心的状況の時にブロックがかかるようです。

やはり、心と身体はつながっていると言うことが良く分かりますね。

ご自分の状態を知りたい方、又は興味があるといった方がいましたら、来月は7月12日、14日、24と3日間がネスのセッション日になっています。

ご予約お待ちしております。

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お好きな時間に予約できます。

 

 

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

長野県大町市在住
主な保有資格
・NESプラクティショナー
・ナチュラルフードコーディネーター
・薬膳コーディネーター
・免疫栄養学『分子栄養学』
・チャクラセラピスト資格取得
・アーユルヴェーダセラピスト資格取得
・エソテリック・ヒーリング初級中級コース取得

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