皆様♬
この度は龍神様と繋がる諏訪・戸隠神社リトリートへのご参加有難うございます<m(__)m>
まずは【リトリート1日目】の諏訪からご紹介いたしますね♪
御神渡り=氷の山脈
諏訪湖は毎年冬に全面結氷し、年によりその氷の厚さが10cm以上になり、-10℃程度の冷え込みが数日続くと湖面の氷が大音響と共に山脈のように盛り上がる「御神渡り」が見られます。最近の温暖化から見られなくなってしまってはいますが、これは気温の上下に寄って氷が膨張と収縮を繰り返すことによって起きる自然現象なのですが、何年かに一度、最高50cm~1mもの高さで湖岸から湖岸まで数kmに渡り「氷の道」ができる光景は不思議なものです。真冬に諏訪湖が全面結氷し、最低気温が-10℃前後の日が続くと、氷の収縮と膨張が繰り返されて亀裂が生じ「御神渡り」が出現すると言われています。まるで山脈のように連なる氷のせり上がりの形は正に龍神様が現れる様な神秘的な現象ですね。
【2018年2月の時の御神渡りの写真】
では、先ずは
一番古い神社でもあり、
土着の神様ミシャクジ神を祀ってあります
前宮から参拝して行きますよ~
こちらはタケミナカタの神様より前から諏訪を守ってくださっていた
蛇の神様であるミシャクジ神様がいらっしゃいます(^^♪
長老様へまずはご挨拶♡
前宮御本殿
多くの人が、それと知らないまま横目で通り過ぎるのが「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」を祀る諏訪大社下社の末社「浮島社」です。
というのも、この道を利用するのは「万治の石仏」が目当ての観光客だからです。
浮島
浮「島」とあるように、下社春宮脇を流れる砥川の“中之島”に鎮座しています。上流側が大きく蛇行していますから、発達した中洲を人工島にしたのでしょう。
その浮島を淡路島に例えれば「本四連絡橋」というところでしょうか、二つの歩行者専用の赤い橋で、春宮⇔浮島社⇔万治の石仏と結ばれています。もちろん無料です。
「浮島は大水にも流されない」という「下社七不思議」の伝承を守るためなのか、または社殿の流出という経済的損失を防ぐためなのか、現在は上流側が(多分)嵩上げされ 石垣で護岸されています。そのため、名前の由来となった「水に浮いているように見える」の実感は全くありません。
一方、下流側は“海抜0m”なので、見方によっては今でも浮島と言えそうです。
七不思議は「浮島はどんな大水が出ても冠水しない」と言った所から来ているそうです。
万治の石仏
浮島社祭
6月晦日に「浮島社祭」があります。半期に一度の「大祓(おおはらえ)」は別名「夏越祓(なごしのはらえ)」とも言われますが、
その神事の前に例祭が行われます。上記に写っているのは茅の輪です。
浮島社の祭神が祓戸大神なので、ここで「大祓」を行うようになったのでしょうか
春宮の浮島には祓戸の大神(瀬織津姫様)が祀られていて浄化作用が高いです。
そこに黒龍さんもいらっしゃるので、禊祓詞と龍神祝詞🐉奏上するだけでも
龍神様に繋がれる方もいるそうですよ♪
祝詞のあとは
お一人づつ魔法使いサリーちゃんに
一つだけ質問に対して
宇宙から、或いは龍神様から
メッセージを下ろして頂きます❤
その間、渓流のほとりで個々に寛いでください♫
どんな旅になるのか、楽しみですね。
さて、
その後は君の名はに出てくる糸森湖のモデルになった場所、立石公園へお連れいたします。
時間と共に夕暮れから薄暗くなっていく刹那的に移り変わる景色は本当にため息が出るほど美しいです。
素敵な夜景を横目に
ホテルへ帰り19時15分~夕食を頂きます。
本日宿泊する宿は双泉の湯朱白です。 夕食は地産地消にこだわった信州の創作懐石料理となっています。
美味しい料理を堪能した後は
2つの温泉で
まったりと旅の疲れを癒やしてください♫
お風呂の後は
大町市のおいしいお水で作った
スッキリした味わいの白馬錦(冷酒)をお土産に
山田が持参させて頂きます🥰