実行者からのメッセージ

私たちは、大調和への道を切り開く大変換期に立たされています。縄文時代の土器や土偶が語るメッセージから古の知恵を今に活かすことで、愛と調和の新時代を迎えるための一歩を踏み出すきっかけとして8月25日に縄文祭を開催します。皆で日本の未来を明るく照らしたい!!

プロジェクトのポイント

1.縄文時代の日本人の魂に刻まれた精神性と感性を呼び覚ます!

2.誰もが主役になれる時代!自分らしく輝ける場を提供したい!

3.今こそ!愛と調和の世界に 拡大・発展・循環していくお祭り!

プロジェクトの詳細

大変革期の今、私たちに必要な【大切な何か

ボタンを押すだけでお風呂が沸きご飯が炊ける現代。身の回りには情報が溢れ、多くの選択肢がある便利で豊かな時代です。

その一方で90%以上の日本人が本当の幸福を感じていない統計があります。日本は世界幸福度ランキングでも先進国中最下位と、豊かな国ながらも幸せを実感できていないという状況なのです。

それはなぜか。

日本人の心と心が切り離され、私達に一番必要な【大切な何か】が欠けてしまっているからー。

便利さや快適さを手に入れた現代の日本人は、古来先人から受け継いでいる幸せを感じる心…「大和魂」を忘れつつあるのです。

「大和魂」を忘れた日本人が行き着く先は、孤独…。

そんな未来は寂しすぎます。

先人達から受け継いできた日本人特有の精神「大和魂」を呼び覚ますことは、日本人に宿る繊細な五感や個性が放たれ、人々の絆を結び直し、未来の活気につながると確信しています。

ではどうすれば

幸せを感じる心「大和魂」を呼び覚ますことができるのでしょうか。

そのカギを握っているのが

土器は日常生活や食料を煮炊きする為に使われていたとされていますが一方で

土偶は儀式や祈りの対象として使われた可能性があると考えられているそうです。

そして

その装飾は時代によっても変化しています。

これらの遺物からは縄文人が自然のめぐみと共存し、朗らかにお互いを尊重し、心通い合う愛と調和の精神を持っていたと言うことが感じとれます。

また、

その技術や芸術性、社会構造についても推測する事ができ、古代からの贈り物として私たちに多くのメッセージを伝えてくれています。

そして

これから私たちが向かう大調和に向けてどんな意識が必要になってくるのか、

その答えが・・・

私たちの祖先が息づいた縄文時代は、1万4000年もの長い間、武器を持たずに平和を貫いた、世界史上でも奇跡と言われる時代です。

もしも、

全ての人たちの意識が「すべてと繋がっている」と言う感覚で生きられる様になったら

この世界は愛と調和に満ちた平和な社会になっていくと思いませんか?

縄文の土器や土偶に触れて行く中で筆者が感じ取ったことが正しいとしたらその答えは

といえるのではないかと思います。

この感覚の遺伝子のスイッチをオンにすると何が起きるのかと言うと、常に心が満たされ「足りている」と言った感覚で生きる事が出来ると言う事です。

私たちがこれから目指して行く大調和に向けて彼らの息吹を感じ取る事は、その「すべては一つ」という愛と調和のエネルギーを体感として感じ取り、遺伝子のスイッチを切り替え大和魂を思い出すきっかけになるのではないかと思います。

コロナパンデミックを体験し、当然とされてきた価値観や生活の営みを捉え直した現代の日本人にとって、縄文人から受け継いできた日本人特有の精神「大和魂」を思い出すことは、幸せな未来へつながるベストタイミングなのです。

2024年8月25日「女神縄文祭」

日本人があるべき姿に戻る場所として、また未来への新たな一歩を踏み出すきっかけになる事を願い、2024年8月25日に「女神縄文祭」を開催いたします。

大和魂を持つ縄文人にとって「お祭り」は、自分を表現し、全てに祈り、コミュニケーションで人々の結束を深め、愛と調和の象徴であり、日常の生活から解放される最高に楽しい場だったからです。

そして縄文時代のお祭りは墓地を中心に行われていた可能性が高いとされ、この中央ひろばが儀礼的な空間として利用されていたと考えられています。

その事からも現代のわたしたちが忘れかけている祖先や自然界への敬意、自然との調和や共生の精神、そして共同体としての結びつきを思い出すきっかけとなることでしょう。

こんにちは、女神縄文祭発起人の山田ひろみです。

このページを見ていただき、ありがとうございます。

私はアーユルヴェーダーセラピスト兼ライフコンサルタントとして心と身体を同時に癒し一人一人が自分らしく健康で輝いて生きる方を増やす活動をしております。

私は子どもの頃から人前に出るのが嫌い、どちらかと言ったら誰かの影に隠れて出来るだけ目立たない様に生きてきました。

3年前まではSNSで使っている写真も自分の顔写真ではなく、お花の写真や景色の写真などをのせていた位です。

自分の顔写真をのせるなんてあり得ない事、と思っていました。

これを読んでいる方の中にも同じ様に思っている方はいらっしゃいませんか?

そんな私が変われたのは

いつだって新しいことに挑戦することは怖かったり、勇気がいったりすると思いますが何かを変えたい!

私の人生こんなものではない!

もっと輝きたい!そんな決断をした所から私の人生は少しづつ変わって行きました。

2年ほど前

ミューズドレスショーと言うイベントにエントリーをし、

そのショーに出る!と

決断し、その一歩を踏み出した一人です

ミューズドレスショーでの経験は 私に自信を与え、今を生きる力をくれまた。

そんな体験があったからこそ!思うことなのですが、もっと沢山の方にどんどん挑戦して輝いて欲しい!

そこからの私の夢は

多くの人に、 自分の光を放つ勇気を持ってほしい!

1人1人が人生の主役となり、 自分らしく生きる時代としてそんな場を提供したい!

そんな時代を創造するために、 私たちは生まれて来たと思ってます。

アーユルヴェーダーの講座、最後の修了式では、目標に向けて共に学び努力した仲間達との絆や生き生きと輝いている瞬間を永遠に刻むように写真に収めました。その姿から1人1人が持つ【女神】としての資質や、それを通して女性はみんな潜在的に秘めた【女神】として讃えられるべく輝く原石を持っていると言う事をこの時、確信したんです。

アーユルヴェーダー講座生2期生さんたち

女神縄文祭で この時感じた想いを共有し、 沢山の方に自分自身の中に眠る【女神】を目覚めさせ、一緒に新しい歴史を紡ぐ素敵な人生の1ページを作るきっかけにして頂けたら嬉しいです。

今回の女神縄文祭はファッションショー、歌、踊り、演技、色んなジャンルで挑戦する舞台をご用意しております。

①古代の縄文精神から私たちが忘れかけている大切な事を思い出して欲しい!

②1人1人が人生の主役として自分らしく輝いて生きていって欲しい!

その想いから企画された、①②のこの2つを融合させた全く新しいお祭りです。

今は誰もが主役として個性を表現・発揮できる時代。

俳優や歌手のような “選ばれた人” だけでなく、誰でもアイドルになれ、SNSでも自己表現を楽しめます。

女神縄文祭は、お祭りというエンターテイメントの場で、縄文の精神「大和魂」を呼び覚ますことを融合させた新しい祭典です。

このお祭りは、幸せがずっと続くいのちの在り方を体験できます。

そんな私もアーユルヴェーダーを通して“日常での自然と調和する生き方の智慧”や目に見えないエネルギーの整え方などを講座生さんたちに教え自分自らも常に実践しております。

さらにこのメソッドを日常的に使える方を増やしていきたい!と言った思いから人の可能性や人生の選択肢を増やし、自分らしく生きる方を増やす活動を続けています。

アーユルヴェーダー一期生の講座生さんたち

今回女神縄文祭チームのメンバーさんの中には、私の想いに賛同して下さった講座生さんや日々の繋がりの中から賛同して下さった方とチームとして女神縄文祭を開催する流れに至りました。

今も昔も「お祭り」は自分を自由に表現する場であり、絆を結び直し豊かな気持ちと心の開放の場でした。

それこそが日本人のDNAに刻まれた、縄文時代の精神「大和魂」を呼び覚ますことができ、愛と調和の象徴として

女神縄文祭の命名は、土器や遺跡から見られる造形や、女性が貴い生命を生み出す重要な役割をになっていたことを示しています。

縄文時代の女性は、心を通い合わせる術と生命をつなぐ母性を持つ女神として、尊ばれる存在であったと感じます。

またその土器を囲む炎は、男性が家族を守る化身と考える事ができ、人々はお互いに心を通わせ支え合う存在だったのではないかと推測します。

この様な存在価値を受け継ぎ、このお祭りでは参加者一人ひとりが主役、1人1人が貴い女神として讃えられます

みなさまと女神縄文祭を共に作り上げる中で、このお祭りが1人1人の未来へつながる新しい機会になる事を願っています。

8月25日(日)

茅野市民館マルチホール

13時~16時(12時30分~開場)

16時~19時迄テラス中庭にて

マルシェ、屋台フード、ビール、スイーツ、こだわりのコーヒー等

お楽しみいただけます。

私は7年前、救急車で運ばれ死を覚悟した瞬間がありました。

人生は選択の連続。

なのでそこからは自分が信じて勇気を持って 一歩一歩、確実に前進していこう。 と決めました。

今日を生きている私たちにとって

誰かが死ぬほど生きたかった今日と言う日をどの様に生きるのか。

人生は一度きり!

だからこそ!

自分らしく、自分の道を歩んで失敗を恐れずに挑戦してみて欲しい!と

思ってます。

今回私のように大掛かりなプロジェクトを使命と思ってやり切って

【自信がない】と挑戦する事を怖がっている人へ希望になると言うのも一つの目標にしています。

私自身もこれからも内なるインスピレーションを感じ取りながら、 自分だけの使命を見つけ、 それに向かって歩みを進めていこうと思います。

自分の心の声に耳を傾け、 自分に正直に 過去に囚われず、未来に怯えず、 今この瞬間に全力を尽くす生き方をしていきましょう!

支援金の使い道

施設費、アフターパティ―会場25万

音響、ライト20万

舞台監督費10万

講演料、出演料、司会料100万

映像費 20万

カメラ、動画(2日間)30万

(CM動画、チラシ、ポスター)30万

撮影・配信代 5万

出演者様(交通費、宿泊費)30万

チケット、印刷代20万

当日運営10万

マネジメント費50万

【合計:約350万円】

 

応援メッセージ

山本華子

ドレスショープロデューサー 企業セミナー、阪急百貨店セミナー、婦人服売り場ディスプレイ担当経験。 延べ1,500人以上のコンサルティング、ショッピング同行 女性性と魅力開花NSAアカデミー講座を主宰。 女性の生き方や在り方に光をあて自己表現をする 女性が美しく輝く舞台を創る芦屋MUSEドレスショーを主催プロデュース。 全国からモデル出演者が集まり、第5回目は2024年11月開催。 大阪万博2025 京都一真工房 風彩染ムービーモデルとて出演。 着物をとおして日本の和文化を広める活動も工房とタイアップし今春からスタート。 日本女性の存在美を伝える活動も今後展開。

ひろみさん、女神縄文祭開催おめでとうございます!

ワンネスという安心感やつながりを感じられる縄文時代へ向かっていくという大転換期に、多くの方が覚醒していかれるターニングポイントとなる1日になることと思います。 「愛と調和の世界」の縄文時代の心の豊かさは今、必要なメッセージだと感じます。 2023年12月開催のミューズドレスショーで「ワンネス」という表現を追求されたひろみさんの美しい表現が今も忘れられません。 長野では当たり前に根付いている意識を全国に届け呼び覚ます企画、ひろみさんが大切にしてこられた想いがつまった新しい挑戦を応援しています。女性の秘めた女神性が開花するその日を心待ちにしています。

さいごに

「女神縄文祭」は、主催者山田ひろみの生まれ故郷である、長野県諏訪地域が舞台です。

私は以前、八ヶ岳で行われた縄文祭りに参加し、諏訪という土地が持つポジティブなパワーを受け、生きている喜びを感じました。

この縄文時代の人々から感じられる幸福感はどこから来ているのだろうかと調べていくと、縄文時代の人々の根っこにあったものは、皆が共存・協力し、尊重し合い、自然と人、全てのものを敬愛し調和する日本人特有の感性でした。

この感性を今、日本人は眠らせてしまっています。

女神縄文祭を通して、脈々と受け継がれてきた縄文人の精神「大和魂」を呼び覚まし、喜びの体験を共有したい!

そう考え、今回の女神縄文祭の開催に至りました。

今が、私たちの心の奥に眠る感性を呼び覚ますベストタイミングです。

女神縄文祭では

①表現すること

②応援すること

③見ることの

3つの角度から、まずは1,000人と共鳴しエネルギーを上げ、土地が持つ力を掛け合わせて、日本の未来を明るく照らしたい!!

プロフィール

山田ひろみ

アーユルヴェーダーLifeコンサルタント

山田ひろみ